頁No:6357
理学療法士、そしてアスレティックトレーナーである田村有深歩さんのアイシングが登場です！
＜アイシングの目的＞
①パフォーマンス低下の原因になる疲労物質の、除去を早める重要なリカバリー手段。
②炎症を抑える働きがあり、怪我をしている部位の熱を抑えることや怪我の予防。
ベストコンディションで戦うための準備として、アイシングもとても重要なケアの一つです。
≪注意点≫
①冷たい刺激に過敏、血行障害がある、このような方はお医者さんに相談してください。
②使用する氷は、少し表面が溶けて濡れた状態のものを使用しましょう。凍傷の原因となります。
③氷以外でもアイシングは可能ですが、氷のほうが凍傷の危険性が低いためなるべく氷を使用しましょう。
④アイシングをする時間は、連続で15～20分程度を目安としましょう。15分以下では、深部を冷やすことができません。
◆トレーニング一覧◆
——————————————
01.アイシングとは※表示中
02.アイスマッサージとは
03.アイスカップマッサージとは
04.アイスカップマッサージの方法
05.全身アイスマッサージとは
06.全身アイスマッサージの方法
07.アイスバケツの方法
08.RICEとは
09.RICEの目的
10.RICE処置のための準備物
11.RICE処置の方法
12.太腿裏のRICE処置
13.RICE処置後の注意事項
14.冷ますと温める
15.湿布
——————————————
コメントを書く
コメントを投稿するには ログイン して下さい。