理学療法士、そしてアスレティックトレーナーである林知希さんのテーピングが登場です!
今回はテーピングの方法の一つテーピングにおける基本的注意について紹介します。
≪基本的注意≫
①正確な診断
制限する動きや圧迫を加える部位を必ず確認しましょう。
②腫れの有無
腫れが酷い場合は、圧迫し過ぎないように一部を開放するようにましょう。
③循環障害・筋腱障害
圧迫が強いことで血液の循環を阻害したり、筋肉や腱に不適切な圧迫が加わらないように、気を付けましょう。
④神経障害関
関節がしっかり固定されているかの確認を必ず行いましょう。
⑤適用時間
皮膚の影響や、ずれを考慮して3~4時間を限度として下さい。
上記のことに注意しましょう。
◆テーピング・サポートテープの使用目的と方法◆
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01.解説①テーピングの目的と効果
02.解説②テーピングの種類
03.解説③テーピングをする前に
04.解説④テーピングにおける基本的注意※表示中
05.解説⑤テープの切り方
06.解説⑥正しいテープ剥がし方
07.方法①足関節ねんざ
08.方法②膝の内側側副靭帯損傷
09.方法③大腿四頭筋のサポート
10.方法④下腿三頭筋のサポート
11.方法⑤足のアーチのサポート
12.方法⑥肩の筋肉のサポート
13.方法⑦肘内側靭帯損傷のテーピング
14.方法⑧肩関節脱臼のテーピング
15.方法⑨ハムストリングのサポート
16.方法⑩膝外側痛のサポート
17.方法⑪肘(内側・外側)のサポート
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