2.発達段階に応じた食事のあり方
■ 小学校高学年から中学生
身長が伸び、体重が増え、心肺機能も発達して体が大きく成長する時期です。
骨を丈夫にするカルシウムや筋肉を作るたんぱく質をたくさんとるようにしましょう。
■ 高校生
筋肉や骨格筋が発達してきます。トレーニングや体づくりに必要なたんぱく質やカルシウムをとることはもちろん、様々なミネラルやビタミンをバランスよく取りたいものです。
だからといって、「特別な食事」ではありません。普段食べているものには、複数の栄養素がすでに含まれています。家族と同じ食事を食べていれば複数の食品から複数の栄養素をとることができます。
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