堀晃大監督によるアドバイスを収録しました。
基本プレーシリーズではソフトテニスのテクニックの基本を紹介していきます。
今回は、「正面ボレー(フォア・バック)」を行うコツを紹介します。
《練習内容・ポイント》
リズム良く、躍動感をもって、ダイナミックに動きましょう。
●正面フォアボレー●
①待球姿勢は肩幅くらいにスタンスを取り、
膝は軽く曲げリラックスしておきます
②ボレーは足の運びが重要です
フォアの正面ボレーでは、左足からスタートし、
「左足、右足、インパクト!」のリズムを大切にします
③ボレーする手は、ラケットヘッドを下げるのではなく、
肘から引いてグリップエンドからボレーしましょう
※ラケットを振り過ぎずコンパクトに行いましょう
●正面バックボレー●
①バックボレーは、フォアとは逆で
右足・左足・インパクトとなります
②フォアボレーと決定的に違うところは、
上半身がネットに対して90°になることです
③インパクトの時に、胸を張ることで
弾きの良いボレーに繋がります
※ラケットを振り過ぎずコンパクトに行いましょう
————————————————————————
◆はじめに◆
ソフトテニスをご覧の皆様へ
ソフトテニスをご覧の指導者の皆様へ
◆基本プレー◆
ランニングボレー①
ランニングボレー②
指示による打ちわけ
正面ボレー ※現在表示中
ランニングボレー
ローボレー
スマッシュ
サイドストローク
トップ打ち
ライジングショット
バックハンドサイドストローク
オーバーハンドサービス
カットサービス
フットワーク練習
3本連続プレー
連続プレー(サーブ&ボレー)
連続プレー(レシーブ&ボレー)
◆実戦を想定した意識練習はこちら!
————————————————————————
コメントを書く
コメントを投稿するには ログイン して下さい。