JASP閉鎖のお知らせ

2024年12月31日をもちまして、JASPを閉鎖いたします。
いままでご利用いただきまして、ありがとうございました。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
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寺岡 千恵子 さんが 2016年7月28日 に登録
2. エネルギー源となる栄養素

私たちのエネルギー源となる栄養素は、たんぱく質、脂質、糖質(炭水化物)の3つです。
たんぱく質と糖質は1gで約4kcal、脂質は1gで9kcalのエネルギーを作り出します。
脂質が一番多くのエネルギーを作り出しますが、エネルギーを作り出す効率が良いのは糖質です。
糖質は体の中での消化吸収に時間がかからないので、エネルギー源としての即効性があるのが特徴です。

ところで、糖質とか、炭水化物とか、デンプンなどと言ったりしますね。
炭水化物というのは、糖質と食物繊維の両方のことです。
食物繊維は体の中で消化されずエネルギーにはほとんどなりません。
ですから、エネルギー源となるのがは炭水化物の中の糖質というわけです。
糖質にはいろいろな形があって、その1つがデンプンです。

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