公益財団法人日本ソフトテニス連盟が毎月発行する機関誌は、本連盟の方向性や活動をソフトテニス愛好者に理解していただけるように、評議員会の報告、長期基本計画を掲載しております。
このコーナーは、理事会や13に分かれている専門委員会、14の各部会の活動を紹介して、多くの皆様に知っていただきたくために企画しました。
<専門委員会及び特別委員会>
公益財団法人日本ソフトテニス連盟定款第39条に専門委員会及び特別委員会を設けることができると定められています。
<専門委員会及び特別委員会の設置目的>
専門委員会及び特別委員会の設置目的は、公益財団法人日本ソフトテニス連盟の事業を円滑に推進するため、
各専門委員会等が緊密に連携し、事業の計画・立案・実施に向けて連絡調整の役割を担うとともに、
本連盟の諸課題解決を目指して審議し、理事会に提案し解決を図り、会長に具申することを目的としています。
会議は、毎月1回本連盟事務局の会議室で行われています。
編集部会の目的は、タイムリーな発行を心がけ、本連盟の事業、大会結果、地区大会、学連ニュース、支部ニュース、情報コーナーと様々な情報を正確かつ迅速に提供し、魅力的な機関誌を発行出来るように目指しています。
活動内容については各支部の皆様から送られてくる原稿と写真を整理して編集するのがメインとなりますが、編集部会でも出来る限り取材を行っています。
また、広報委員会と連携を取り、機関誌独自の写真を掲載しています。
機関誌の購読促進は重要な課題であり、編集部会で毎回話し合っています。
その施策はいくつか実現していて、例えば、昨年後半からウェブサイト「ソフトテニスオンライン」に機関誌を紹介していただいています。
機関誌の表紙と簡単な内容説明を掲載し、機関誌の認知度アップに努力しています。また、会員報に購読申込書を挟んで機関誌をPRしています。
私達機関誌編集部会は、広報委員会の中に所属している部会です。
井上光子編集長のもと、7名の部会員が担当を決め、原稿の校正を行い、部会にて全員で校正をしております。
編集作業は、月刊テニス雑誌「スマッシュ」の元編集長である澄田氏が担当しています。
会議では、広報性を高める機関誌へと討議し努力しております。
たまには機関誌部会の意見交換会として、会議室から場所を変えて、ざっくばらんな話し合いで親睦を深めています。
記事提供:日本ソフトテニス連盟<機関紙2017年4月号より>
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