■男子キャプテン 長江 光一
自国開催である第8回アジアソフトテニス選手権大会に出場できたことを大変誇りに思います。ソフトテニスでは滅多にない、あの大観衆の前でプレーできたことは僕の財産です。
大会を振り返ると、男子キャプテンとして臨んだ今大会、結果としては男子が全冠ということで大変嬉しい反面、個人のプレーとしては後悔の多い大会になってしまいました。2年後のアジア競技大会でこの悔しさを晴らせるように、そして競技人生の集大成が出せるように、これからも一日一日を大切にして、プレーヤーと人間として成長していきたいと思います。
日本代表への沢山の応援、本当にありがとうございました。
■水澤 悠太
第8回アジアソフトテニス選手権大会は、日本での開催が個人としては非常に精神的に大きな部分でありました。そしてたくさんの方からご支援・ご声援をしていただき、日本男子としては4種別金メダルと最高の結果で終わることが出来たと思います。
特に国別対抗戦はスタッフ・選手だけではなく日本を応援してくれていた会場にいる全員が一体となり勝ち取った試合だったと思いました。
また連盟の方々をはじめ本部、審判員、大学生・高校生の補助員の方々などの運営のおかげで無事に大会を終えることが出来たと思います。
本当に日本がひとつになった4日間だと思いました。
■増田 健人
3度目の国際大会となった第8回アジアソフトテニス選手権大会は、自分自身にとってとても自信になる大会となりました。大会4日間を通して悔しい思いもしましたが、ほとんどの試合で納得のいくプレーができたと感じます。
「日本開催ということでたくさんの人に応援していただける反面、その分プレッシャーも大きいのではないか」。大会前はそう感じていました。大会が始まると自分が思っていた以上の方々が会場にお越しくださり、ソフトテニス人生でこれまでにないくらいのご声援をいただき、それが本当に力になりました。国別対抗戦の決勝戦で、最後に勝ち切ることができたのは皆様のご声援が背中を押してくれたからです。諦めず最後まで戦い抜くことができました。多大なるご声援、本当にありがとうございました。
また、自分の中でキムドンフン選手の存在はとても大きかったです。キムドンフン選手は日本にとって最大のライバルであると同時に、私にとってはとてもリスペクトする選手の1人です。相手がドンフン選手だったから迷いなく向かっていけたのだと、終わってからは感じています。
この日本開催での国際大会は、とても多くのことを学び、自分を成長させてくれる大会であったと感じます。大会関係者の皆様をはじめ、チームJAPANの仲間や、会場で声援を送って下さった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
■船水 雄太
今回の第8回アジアソフトテニス選手権大会を通して、結果は自身の最高がシングルスでのベスト8でしたが、日本チームとしては良い成績を収められたと思っています。
その要因としては、地元の皆さんのたくさんの応援があり、雰囲気よく戦いぬけたからだと思っています。
本当に皆さんの応援に感謝したいですし、これからの日本代表が再び世界でも通用する姿を示せたと思います。これから先も日本代表の誇りと自覚をもって成長していき、また強くなってこの舞台に戻ってくることができたら、と思っています。
■船水 颯人
第8回アジアソフトテニス選手権大会を終えて、まずたくさんのご声援、 ご支援いただいたことに感謝しています。私自身、3種別での金メダル獲得をすることができたのも本当に多くの支えがあったからだと感じています。
国際大会は今回で2回目の出場だったのですが、昨年のインドで行われた世界選手権とは全く違う雰囲気・条件で行われ、全てを力に変える事ができた大会でした。日本開催という事で、特に焦りもなく普段通りの調整で大会を迎えることができたのが、このような結果に繋がったのだと感じています。また、様々なプレッシャーもありましたが、良い意味でそれを力に変え緊迫した4日間を楽しむ事ができました。
大会運営を始めとする今大会に関わっていただいた全ての方々に感謝しています。本当にたくさんのご声援ありがとうございました。
■髙月 拓磨
相手マッチポイント、自分のレシーブ。緊張していて正直なぜあのようなレシーブになったのか自分でもわからない。ネット中段にボールがいってゲームセット。いつ以来だろう。ラケットを地面に叩き付けて折りたくなったのは。挨拶をした後ベンチに戻りしばらく動くことができなかった。負けて悔しくて動けなかったのではなく、自分自身が情けなくて動けなかった。ペアのところに行き、謝ることもできなかった。自分がここまでメンタルの弱い選手だったと知らなかった・・・。
今大会を通して今後の自分がどうあるべきかを考えさせられる大会となった。国別対抗戦の決勝戦、見ていて自然と涙がこぼれた。真剣にプレーしている人、誰かの為に頑張っている人、自分の為に頑張っている人を見ていると、自分がどれだけいい加減かわかってしまった。私がソフトテニスに真剣に取り組む姿勢が足りなかったからあのようなレシーブミスになってしまったと感じた。
今後はソフトテニスに真摯に打ち込み、アジア選手権国別決勝で誰もが感動したあの試合が自分にもできるように努力をしていこう。
■小林 幸司
今回は地元の国際大会という事で、何としても国別対抗戦では負けられない気持ちでした。代表として出場する機会を与えて頂いた斉藤監督をはじめとするスタッフには感謝の気持ちでいっぱいです。
また、たくさんの応援の方が来て頂いた事でいいパフォーマンスが出来たと感じています。本当にありがとうございました。
■篠原 秀典
過去10回、国際大会での日本代表選手として戦わせて頂きましたが、今回もまたいつもと違う感動と興奮を味わうことができました。過去の大会でも、海外にも関わらず日本からたくさんの方々が応援に駆けつけてくれ、アウェイでも力強い声援を送ってくれました。しかし、今回の会場の一体感とより強く背中を押してくれる「にっぽん」コールは初めての体験でした。思い出すだけで鳥肌が立ちます。その中で日の丸を背負い、日本のソフトテニスファンの代表として思う存分戦わせてもらえた事を誇りに思います。
今大会を通して改めて、あの大会がソフトテニス界最高峰であり、誰もが目指すべき目標である事を認識することができました。会場へ足を運んでくれて大声援を送ってくれた皆さん、全国各地からエールを送ってくれた皆さん、また色々な場面で関わって下さったすべての方に感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。
■上松 俊貴
初出場を日本で体験出来たことは、ものすごく運が良かったことだと思います。たくさんの応援を後押しにプレッシャーを楽しむことができました。
日本国内での大会とはまったく違った雰囲気や、プレースタイルの違いも凄く勉強になりました。ダブルスで金メダルが取れましたが、シングルスとミックスダブルスでの悔しさや反省点を自分で修正でき、狙っていたダブルスの金メダルを獲得でき自信がつきました。国別対抗戦ではベンチ外での応援でしたが、チームや会場が一体となり大接戦を勝ちきっての金メダルというシーンを目の前で見ることができ感動しました。
今大会を終えて色々な経験をさせてもらえ、そして2年後のアジア競技大会に向け、私があの舞台に立って勝ってやるという気持ちが更に高まりました。これからも私自身を強くさせていきます!
■桂 拓也
今大会は、自分自身納得いくような成績ではありませんでした。
しかし、日本の強さ・日本の団結力を他国に見せつけることができた最高の大会であったと思います。シングルスで金、ダブルスで金、ミックスダブルスで金、国別対抗戦で金とすべての種別において金メダルを獲得することができました。特に国別対抗戦では、コートで戦う選手、観客席から応援する選手、監督、コーチが一丸となって試合に挑むことができ、日本らしいプレーができたと思います。また、自国開催ということもあり、観客の方々の応援が選手に大きな力を与えてくれたので他国を圧倒することができたのだと思います。
この1年間、日本の代表として活動ができたことや応援して下さった方々に感謝し、今後も日々精進していきたいと思います。これからも応援をよろしくお願いします。
■丸山 海斗
初出場だったのでどこまでできるかわからなく不安もありましたが、結果的には準優勝という結果で終わることができました。
周りの人達からの励ましや、日本開催という点もあり、多くの人が応援してくださった事で初出場ながらいい結果を残すことができたのだと思います。
しかし、決勝では自分のプレーを思い通りできなくて悔しい思いをしたので、2年後のアジア大会では最後の最後までしっかり戦って一番いい結果を残せるように努力していきたいと思います。
今回はダブルスだけの出場だったので、団体戦にも出場して金メダルを取れるように努力していきたいと思います。
■内本 隆文
第8回アジアソフトテニス選手権大会を振り返って、私はシングルスとダブルスに出場させていただき本当にいい経験になったと感じます。
私は、日本代表として日の丸を背負ってコートに立つのが目標でもあり夢でもあったので嬉しかったのですが、せっかく出場させていただくには出ただけでは終わりたくないと思っていました。そのうえ国際大会は初出場だったので、自分が国際大会でどれだけ通用するのかという気持ちがあり、試合当日では緊張というよりはワクワクした状態で臨めたのが良かったのだと思います。
シングルスでは、自分自身調子がよかったので勝ち負けにはこだわらず、とにかく今自分が持っているものを全部出し切ろうと思ってプレーしました。すると、とてもうまくいったのですが、決勝戦のあともう少しで勝てるというところで勝ちびびりしてしまい、ファイナルまでいってしまいました。結果的には勝てましたが、国際大会で優勝するという難しさをそこで痛感させられました。
ダブルスでも準々決勝でキムドンフン選手との対戦だったので、ペアの丸山選手とはドンフン選手のところまで頑張っていって、彼とやれたらとにかくやれるだけやってみようと話していました。そのため自分たちからどんどん向かっていくことができ、逆に相手がミスをしてくれたこともあり勝つことができました。韓国の一番手に勝ったということはとても自信にもなりました。しかし、それは初出場だから怖いものなしで思い切ってやれたから勝てただけであって、何回も国際大会を経験していたらそう簡単にはうまくいかなかったのだろうとも思います。
国別対抗戦では、長江さんが緊張している姿を見て驚きました。いつもなら冷静に対処する場面でもミスをしてしまったりしていて、あのようなすごい選手でも国際大会の国別対抗戦になると緊張してしまう。国際大会は国内の大会とは一味違う緊張感があると感じました。その中でも、日本の選手は他国の選手に比べ強気で思い切ったプレーをしていたとも思います。応援として国別対抗戦を経験して、とても感動したのと同時に多くの刺激をもらいました。
今回は国別対抗戦には出場できなかったですが、次こそはあの舞台に立って優勝したいです。本当にいい経験になった国際大会でした。
■女子キャプテン 神谷 絵梨奈
寒い中、沢山の応援をありがとうございました。沢山のパワーを頂いて挑んだ試合でしたが、金メダルに届かず悔しい気持ちでいっぱいです。ソフトテニスを世界に広め、国内ももっと盛り上げていけるようにこれからも精進していきます。ありがとうございました。
■森田 奈緒
第8回アジアソフトテニス選手権大会を振り返り、金メダルが取れなかったことは本当に悔しかったですが、たくさん成長できた部分があるのではないかと思います。そして、たくさんの声援の中で戦えたことは本当に誇りに思います。
今大会までにたくさん準備はしてきましたが、金メダルが取れなかったということは、他にまだまだできることがあったと思っています。2年後に同じ舞台に立ち、笑って終われるようにまた今日からスタートします。
これからもご声援の程、よろしくお願いいたします。
■徳川 愛実
日本の代表として、日の丸を背負いコートの上に立てたことをとても誇りに思い、また幸せでした。
一番良い色のメダルを獲れなかったことは残念ですが、選手やスタッフ、応援してくださった皆様とひとつになって戦えたことは私の最高の財産となりました。心技体すべてにおいてレベルアップを図り、次こそは金メダルを日本に持ってこられる選手となれるよう精進して参ります。応援ありがとうございました。
■平久保 安純
昨年女子は韓国がすべての金メダルを取り、とても悔しい思いを味わってから1年。「今年こそはリベンジを」と誓い挑んだ今大会でしたが、国別対抗戦では韓国から白星をあげることはできませんでした。しかし、良くも悪くも多くのことを学ぶことができました。日本で通用するシングルスは、韓国には通用しないということを改めて感じさせられました。ダブルスでは戦術や駆け引きの面で対等に勝負することができますが、個人の技術や体力、精神面がそのままコートに反映されるシングルスでは韓国に力の差を見せつけられました。特に後衛のポイント力が日本と比べとても高く、私たちも「1人で1点」のプレーをもっと意識的に取り組んでいくべきだと感じました。
また、決勝の舞台で1点取ることの重みや、常に攻めの姿勢を忘れないことの大切さを韓国との対戦で感じることができました。そして、プレッシャーがかかる中でどれだけ自分の最大限の力を発揮できるか、普段対戦しない相手に対し、いかに柔軟に対応していくことができるかが今後の課題となってくるのではないかと思います。
今回、会場に訪れる観客の多さにとても驚かされ、数多くのソフトテニス競技者の中の代表として選ばれたという責任や自覚を持つことができました。これをプレッシャーではなく自信にし、力に変えていくことが日本代表として日の丸を背負うことの意味だということを実感しました。
応援していただいた方々、運営や様々な方面でサポートして頂いた方々に感謝し、今大会での負けを次に生かすことができるよう、気持ち新たにまた一から精進していきたいと思います。
■中川 瑞貴
今回、初めて日本代表として戦わせていただき、国内大会で感じる事のできない緊張とプレッシャーを感じました。その中で目標であった国際大会の舞台を楽しみ、多くの方々の声援を力に変え、夢中になってプレーできたと思います。今後の課題が見つかる貴重な大会となりました。
■森原 可奈
第8回アジアソフトテニス選手権大会では、目標としていた国別対抗戦で金メダルを獲ることが出来ず銀メダルに終わってしまいました。 悔しい気持ちもありますが、大会までにしっかり準備をして、自分らしく試合に臨めたと思います。
今までのテニス人生で、あんなに多くの声援の中プレーしたのは初めてでした。コートに立った時は、観客の多さに緊張して鳥肌が立ちました。期待に応えることが出来ませんでしたが、皆さんの声援がとても力になりました。
あの素晴らしい舞台に立たせて頂いたスタッフの方にも感謝していますし、大会運営でお世話になりました、(公財)日本ソフトテニス連盟、千葉県ソフトテニス連盟、役員の方、たくさんの方々に感謝しています。 本当にありがとうございました。
■柿崎 あやの
第8回アジアソフトテニス選手権大会を振り返ると、結果は残せませんでしたが、自分と向き合い、新しいことを発見できたように思います。どんな時でも挑戦する気持ちが大事だと感じました。
■黑木 瑠璃華
私はダブルスに出場しました。ずっと憧れていた日本代表。夢のようでした。韓国はテンポが早く、バックハンドを得意としている為、動きやタイミングを変えなければいけません。大会に出場し、1点を取る難しさと勇気・決断が必要だと感じました。また、たくさん吸収する事が見つかり、更にソフトテニスが楽しくなりました。しかし、目指していた金メダルには届かず、本当に悔しかったです。
2年後のアジア大会では、メンバーに入り国別対抗、ミックス、ダブルス、シングルス全て出場して金メダルを獲ります。国際大会に出場し、日本を背負いセンターポールに日の丸を掲げたいと更に強く思いました。前だけを向いて、一からフィジカルを作りあげていきたいと思います。
そして、沢山の応援本当に有難うございました。ここまで来ることができたのも支えて下さったみなさんのおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。夢は自分で掴み、叶えるものだと私は思います。
■杉脇 麻侑子
私は、日の丸を背負って国際大会に出場することは今大会が初めてでした。そして、ナショナルチーム、日本代表のメンバーに選出されたのも初めてで、最初は不安や「私で良いのかな。やっていけるかな」という思いでいっぱいでした。
しかし、代表になったからには日本の代表としてみんなに応援されるような選手になりたいと強く思い、今大会までに技術面はもちろんのことメンタル面や心も鍛え直して、人としても成長できるよう日々取り組みました。本番を前にして、当然緊張や不安はまだ少しあったけれど日本開催でたくさんの人が見ている中で試合ができることが凄く楽しみで、プレッシャーや応援を力に変えて楽しんで臨もうと思っていました。そして、何より応援してくれる方々に感動や元気を与えられるようなプレーや行動をしていきたいなと強く思っていました。
ミックスダブルス、ダブルスと個人的にメダルが1つもとれなかったのはもの凄く悔しくてもう一度、試合をしたい気持ちでいっぱいでした。しかし、気持ちを次の日の国別対抗戦に切り替えて雰囲気作りやサポートをしてチームの為に行動をしていこうと思いました。最後の決勝戦で、日本はダブルスで韓国に勝っているけれど国別対抗戦ではそう簡単には勝てないだろうなと思っていました。でも日本のみんなの応援を力にしてしっかり選手をサポートできれば、後はみんなを信じて応援するだけだと思いながら応援席に座っていました。苦しい大接戦の末、負けてしまい惜しくも国別は銀メダルだったけれど、選手は耐えきれない程のプレッシャーがあった中、みんなの為に最後まで必死にボールを追って戦ってくれて、その姿を見て本当に感動したし素敵だなと感じました。そして、会場中のたくさんの人の応援が一致団結しているなと感じて、スポーツって素晴らしいものだなと改めて思いました。
アジア選手権を終えて、悔しい思いとこれからまた一から頑張っていこうという思いが生まれました。そして、今までサポートであったり支えてくださったりした監督、コーチ、スタッフ、トレーナーのみなさん、応援してくれていた保護者や仲間たちにとても感謝しています。この約1年間は長いようで短かった、私をテニスに熱中させてくれた大事なかけがえのない時間です。このような素晴らしい環境で最高の仲間たちと一緒に戦うことができて幸せでした。また、自分でこのようなチャンスを掴んで成長できるように頑張っていきたいと思います。
本当にたくさんのご声援ありがとうございました。
■佐々木 聖花
今大会を終えて、まず大会に関わる全ての関係者の方々、熱いご声援を送ってくださった応援の方々に感謝したいと思います。
私は今回初めて日本代表に選ばれ、約1年間今大会に向けて練習やトレーニングに取り組んできました。本番間近の練習では、自分の思うようなプレーできず不安がありました。しかし、「頑張ってね!」と声をかけてくださる人がたくさんいて、やりきろうという気持ちで試合に臨むことができました。結果、女子シングルス、女子国別対抗戦以外、日本勢が金メダルを獲得ことができました。しかし、女子国別対抗戦決勝で韓国に敗れたのは本当に悔しかったです。あと一歩及ばず敗戦した悔しさをバネに、次の国際大会に向けてまた新たに頑張っていきたいです。
本当にたくさんのご声援ありがとうございました。
■深澤 昭恵
地元開催ということで、たくさんの方が応援に来て下さった。知り合いの方から、そうでない方までたくさんの方が応援して下さった。それがとても力になった。普段経験できない事で、とてもありがたかった。プレーは、もっと出来たのではないかと思う。
たくさんの経験談を聞かせていただいたが、その話の通り、全ては出し切れなかった。不完全燃焼だった。
■泉谷 朋香
初の国際大会出場ということで、アジア選手権が始まるまでは楽しみ半分、不安半分でした。しかし、実際試合が始まると、緊張し頭の中が真っ白になり自分が自分ではなくなりました。どうすれば良いか悩んでいる間に試合は終わってしまいました。
技術的には差はなく、フィジカルの差だと思うので、特にフィジカル面を強化しようと思いました。
記事提供:日本ソフトテニス連盟<機関紙2016年12月号より>
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