身体を動かすエネルギーになるのは糖質と脂質です。
特に、エネルギー源の中心となるのが糖質で、脳と筋肉を動かす大切なエネルギー源になりますので、糖質を摂ること、食べることが第一と考えます。
糖質は、ご飯やパン、うどん、スパゲッティなどの主食となる食品に多く含まれ、そのほかにも、じゃがいもなどのいも類、かぼちゃ、とうもろこし、バナナに含まれます。
糖質は、エネルギー源としての速効性があり、そして、エネルギー源として力を発揮し続けるので、競技中にスタミナ不足にならないためには最適です。
長距離走やマラソン、サッカーなど持久力系競技の選手はエネルギー消費量が多いので、気をつけないと糖質不足になってしまいます。朝、昼、夕食と3食でしっかり糖質をとり持久力アップにつなげましょう。
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