ジャスプ

ジュニアアスリートサポートプログラム

■ 合宿の目的

・日韓中交流競技会で好成績を収める。
・コートサーフェス（ハードコート）の対応。
・チームとしての一体感を醸成する。

■ 合宿の成果及び今後の課題

今回の事前合宿は、昨年とは違い晴天に恵まれた３日間で非常に実のある合宿であった。日本体育大学の篠原先生のご好意により、ハードコートを練習場所としてお借りすることができました。
練習内容については、普段高校生は砂入り人工芝のコートがメインの為、怪我の予防も含め、まず一番にコートサーフェスに慣れることを優先に練習をし、トレーナーには十分ストレッチを実施した後に基本練習（ストローク・サービスレシーブ）から応用練習（ボレースマッシュ、３本打ち）へと移行し、最終的には色々なフォーメンションを想定しゲーム形式を消化した後にシングルスも含めゲームを実施した。
指定されたペアは普段組むことがほぼなく（ライバル校のため）、お互いのストロングポイントを確認しながら練習を実施していた。
毎回合宿を実施して思う事は、やはり選手のフィジカルの弱さであり、スキルについては非常に高いレベルだが、メンタル面も含めて今後も引き続き強化を図る必要があると感じた。