■全日本アンダー男子チーム合同強化合宿(U-17編)
期間/2018年2月20日~2月25日場所/三重県・四日市市 三滝テニスコート
監督/池田 征弘
コーチ/高橋 茂
トレーナー/中野 道治
選手/17名(1名欠席)
※2月21日と22日に高川代表コーチが参加
テーマ:3つのたいりょく「体力、耐力、帯力」
・効率よく身体を使うサービス(高川コーチから)
・シングルス時にベースライン上での前足の使い方(肩甲骨と股関節)
・シングルス時のポジショニングの工夫
・オポジットフォースを利用したボレーボレー(高川コーチから)
・体力測定
・ダブルス・シングルスゲーム
・身体の適正な使い方。
・ドーピングについて。
・日本代表としての自覚と責任。
・日本ナショナルチームの高川コーチからは、サービス・ボレー・ボレー時における効率的な身体の使い方のレクチャーを受けた。
・野際専務理事が激励に来て頂いた。選手への伝達は2点あった。
日本代表としての自覚と責任を持つことと、別種目のドーピング問題についてであった。2点とも選手にとっては、気が引き締まるお話を頂いた。
・中野トレーナーからは、トレーニング・セルフケアの重要性を伝える。選手たちの合宿の振り返りからも自己の身体へ向き合うことの大切さを理解できたようだ。合宿だけに終わらず、所属でも取り組んでほしい。
全日本のトップチームへ1名でも多く残れるように、心技体ともに強化を図り継続していきたい。
テクニックの部分で各自の課題がいくつかあった。合宿中、合宿後に各自それぞれに確認をしているので、所属に持ち帰り、自分自身で取り組んできてほしい。
そして、その足りなかった部分を4月の合宿で補いたい。とくに全体としてサービスレシーブからの攻撃をもっと追究してほしい。
日本ソフトテニス連盟・三重県ソフトテニス連盟の方々には準備などでお世話になりました。ありがとうございました。
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