■第18回 チャイナカップ国際ソフトテニス選手権大会
期間/2019年6月12日~16日
場所/中国・台州市
6月中旬に中国で開催された今大会。10月に開かれる世界選手権大会と同じ会場でしたが、日本選手団は素晴らしいプレーを見せて全7種別で優勝を飾りました。と同時に、ハードコートでの課題を再確認する大会でもあったようです。
■日本選手団
氏名 | 所属 | |
団長 | 野際 照章 | (公財)日本ソフトテニス連盟 |
男子監督 | 中堀 成生 | NTT西日本 |
選手 | 船水 颯人 | ヨネックス |
中本 圭哉 | 福井県庁 | |
鈴木 琢巳 | 福井県庁 | |
増田 健人 | 和歌山県庁 | |
九島 一馬 | ミズノ | |
女子監督 | 菅野 創世 | 川口市役所 |
選手 | 黑木 瑠璃華 | ヨネックス |
尾上 胡桃 | 日体桜友会 | |
貝瀬 ほのか | ヨネックス | |
大槻 麗 | ダンロップ | |
那須 暁帆 | アドマテックス | |
志牟田 智美 | 東芝姫路 | |
泉谷 朋香 | 東芝姫路 | |
トレーナー | 深間内 誠 | 鈴鹿回生病院 |
桑原 亜香音 | くぼたスポーツ接骨院 | |
渉外・通訳 | 清水 望 | (公財)日本ソフトテニス連盟 |
【男子ダブルス】
※中本圭哉・鈴木琢巳、増田健人・九島一馬の2ペアが出場
▽準々決勝
中本・鈴木 ⑤-0 韓国
▽準決勝
中本・鈴木 ⑤-1 中華台北
▽決勝
中本・鈴木 ⑤-3 中華台北
【結果】
優勝:中本・鈴木ペア
【女子ダブルス】
※那須暁帆・大槻麗、志牟田智美・泉谷朋香、貝瀬ほのか・黑木瑠璃華の3ペアが出場
▽準々決勝
那須・大槻 ⑤-2 HSUEH,YIJU・HUNG,YUSHAN (中華台北)
貝瀬・黑木 ⑤-3 KIM,MI HYANG・HONG,JI SUN(北朝鮮)
志牟田・泉谷 ⑤-1 LO,SHUTING・KAO,YUHSIN(中華台北)
▽準決勝
志牟田・泉谷 ⑤-4 那須・大槻
貝瀬・黑木 ⑤- 3 HUANG SHIHYUAN・HSU CHIAOYING(中華台北)
▽決勝
貝瀬・黑木 ⑤-1 志牟田・泉谷
【結果】
優勝:貝瀬・黒木ペア
準優勝:志牟田・泉谷ペア
3位:那須・大槻 ペア
【ミックスダブルス】
那須暁帆・鈴木琢巳、中堀成生・尾上胡桃、貝瀬ほのか・九島一馬、志牟田智美・中本圭哉、増田健人・黑木瑠璃華、菅野創世・大槻麗、船水颯人・泉谷朋香の7ペアが出場
▽準々決勝
那須・鈴木 4-⑤ CHEN,YU-HSUN・WANG,YUYAN (中華台北)
船水・泉谷 ⑤-1 中堀・尾上
貝瀬・九島 ⑤-2 菅野・大槻
志牟田・中本 ⑤-2 LAI,YUCHUN・KAO,YUHSIN (中華台北)
▽準決勝
志牟田・中本 ⑤-3 貝瀬・九島
船水・泉谷 ⑤-0 CHEN,YU-HSUN・WANG,YUYAN (中華台北)
▽決勝
船水・泉谷 ⑤-2 志牟田・中本
【結果】
優勝:船水・泉谷ペア
準優勝:志牟田・中本ペア
3位:貝瀬・九島ペア
【男子シングルス】
※九島一馬、鈴木琢巳、中本圭哉、増田健人、船水颯人の5人が出場
▽準々決勝
船水颯人 ④-1 CHANG,YUSUNG (中華台北)
中本圭哉 ④-1 CHEN,POYI(中華台北)
▽準決勝
船水颯人 ④-0 SO,JE IL(北朝鮮)
中本圭哉 3-④ CHIEN,CHUNGMIN (中華台北)
▽決勝
船水颯人 ④-0 CHIEN,CHUNGMIN (中華台北)
【結果】
優勝:船水颯人
3位:中本圭哉
【女子シングルス】
※黑木瑠璃華、泉谷朋香、大槻麗、尾上胡桃、貝瀬ほのか、志牟田智美の6人が出場
▽準々決勝
尾上胡桃 ④-2 大槻麗
貝瀬ほのか ④-1 黑木瑠璃華
▽準決勝
尾上胡桃 ④-0 貝瀬ほのか
泉谷朋香 ④-1 志牟田智美
▽決勝
尾上胡桃 ④-2 泉谷朋香
【結果】
優勝:尾上胡桃
準優勝:泉谷朋香
3位:貝瀬ほのか、志牟田智美
【男子国別対抗】
▽予選リーグ
日本 ③-0 中華台北(A)
日本 ③-0 マレーシア
日本 ③-0 韓国・西南大学(A)
▽準決勝
日本 ②-0 中国
▽決勝
日本 ②-1 中華台北(B)
【結果】
優勝:日本
【女子国別対抗】
▽総当たりリーグ
日本 ②-1 北朝鮮・中国混成
日本 ③-0 中華台北(A)
日本 ③-0 中華台北(B)
日本 ②-1 中国
【結果】
優勝:日本
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