持久力トレーニング【インターバルトレーニング(筋トレ)】について近畿大学生物工学部、谷本道哉准教授に解説していただいています。
全身を大きく使うような筋トレ方法を行えばタバタ式トレーニングとして活用出来ます。
4つの種目をご紹介します。
1.中腰その場ダッシュ『下半身の筋トレ』
腰をしっかり落として、腕を振り、ももを高くあげ素早く行いましょう。
2.すり上げ腕立て『上半身の筋トレ』
息を上げるようにして、大きな動きで素早く行いましょう。
3.Vシット『腹筋群の筋トレ』
大きく早く行いましょう。
4.バックエクステンション『背面の筋トレ』
高く大きく早く行いましょう。
※タバタ式トレーニング
20秒間ほぼ全力で動いて、10秒間休む事を6~8回繰り返す。
自分自身を追い込んで、目一杯息があがるように全力で行いましょう。
~谷本道哉准教授~
近畿大学 生物理工学部 人間環境デザイン工学科 准教授
東京大学大学院総合文化研究科 博士課程修了 博士(学術)
順天堂大学スポーツ健康科学部客員研究員
国立健康・栄養研究所客員研究員
日本オリンピック委員会医科学スタッフ
日本ボディビル連盟医科学委員
筋活動レベル、酸素摂取量などの運動における生理応答(運動生理学)
およびスポーツ動作、日常動作の動作分析・動力学作分析(バイオメカニクス)
の研究を行っています。TV出演・著書多数。
NHKの”みんなで筋肉体操”に出演。「筋肉は裏切らない」が2018年の新語・流行語大賞にノミネート。
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◆持久力トレーニング
83.インターバルトレーニング(ダッシュ)
84.インターバルトレーニング(筋トレ)※表示中
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