持久力トレーニング【インターバルトレーニング(ダッシュ)】について近畿大学生物工学部、谷本道哉准教授に解説していただいています。
多くの競技では、無酸素系のエネルギー代謝を間欠的に行うような運動をします。
そのエネルギー代謝機構に合わせてインターバル式のダッシュとジョッグを繰り返すような方法が向いていると考えられています。
その中で今回は、タバタ式トレーニングをご紹介します。
シャトルランの動きで20秒間ほぼ全力で動いて、10秒間休む事を
6~8回繰り返します。
目一杯息を上げて全力で行いましょう。
~谷本道哉准教授~
近畿大学 生物理工学部 人間環境デザイン工学科 准教授
東京大学大学院総合文化研究科 博士課程修了 博士(学術)
順天堂大学スポーツ健康科学部客員研究員
国立健康・栄養研究所客員研究員
日本オリンピック委員会医科学スタッフ
日本ボディビル連盟医科学委員
筋活動レベル、酸素摂取量などの運動における生理応答(運動生理学)
およびスポーツ動作、日常動作の動作分析・動力学作分析(バイオメカニクス)
の研究を行っています。TV出演・著書多数。
NHKの”みんなで筋肉体操”に出演。「筋肉は裏切らない」が2018年の新語・流行語大賞にノミネート。
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◆持久力トレーニング
83.インターバルトレーニング(ダッシュ)※表示中
84.インターバルトレーニング(筋トレ)
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