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進徳女子高等学校 バレーボール部の小田 雅志監督による
【スパイク編】を公開します。
今回、3つのテーマごとに練習方法を紹介していきます。
パスと同様に非常に重要なプレーです。
ポジションにより、スパイクの打ち方は異なりますが
利にかなった力強いスパイクが打てるように練習を参考にしていきましょう。
スパイクに癖(課題)がある選手のための修正方法になります。
ここでは、8つの癖(課題)を解決するための練習方法を紹介します。
自分の課題を知る為にはプレーを動画に撮ってみると良く理解できると思います。
課題や癖を直す為にはその癖を正しく理解し直そうとする意志と意欲が大切です。
慌てずしっかり理解して、根気強く練習していきましょう。
★課題(癖)別練習法
1.逆踏み込みの修正
2.跳ぶタイミング(早い・遅い)の修正
3.スイングに癖のある選手の修正
①肘が先に出て、打点が下がる
②肘が上手く使えず棒打ち(ハンマー打ち)になる
③振り上げた時、肘が下がる、肘を回す
4.バックスイングが小さい
5.空中でスイングする逆の肩が下がる
6.助走時に無駄な両腕の動作が入る
7.ヒットポイントがかぶる癖の修正
8.ジャンプする前に、助走でジャンプしてしまう
各ポイントや注意点を意識して練習しましょう。
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◆基本練習
1.はじめに/スパイク編
2.サイドアタッカー
3.センタープレーヤー
4.課題別練習法※表示中
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