JASPとは
１．JASP 制作の背景
中学・高等学校の部活顧問の半数近くが担当競技の経験や知識がなく試合の引率程度はするが、練習内容にかかわることは困難です。
反面、生徒にとって部活動は、自ら意欲的に取り組むことができる活動であり、顧問の指導が期待できない状況にあっても自発的な取組が行われています。
頑張ろうとしている生徒に対して、人材面での環境を全ての学校、全ての部活動の現場に整備することは現実的には不可能です。
中学・高等学校の部活顧問の半数近くが担当競技の経験や知識がなく試合の引率程度はするが、練習内容にかかわることは困難です。
反面、生徒にとって部活動は、自ら意欲的に取り組むことができる活動であり、顧問の指導が期待できない状況にあっても自発的な取組が行われています。
頑張ろうとしている生徒に対して、人材面での環境を全ての学校、全ての部活動の現場に整備することは現実的には不可能です。
この課題に対して、地域や競技団体の指導者を外部指導者として活用する制度はありますが、一定の予算内の措置だけに、限定的な効果しかありません。
指導者（顧問）が生徒を指導する環境が整っていない多くの生徒に対して、主体的な取り組みをサポートすることが必要だと考えています。
JASPは、指導者がいなくても意欲的にスポーツに取り組もうとしている生徒たちをサポートするためのコンテンツを提供します。
指導者（顧問）が生徒を指導する環境が整っていない多くの生徒に対して、主体的な取り組みをサポートすることが必要だと考えています。
JASPは、指導者がいなくても意欲的にスポーツに取り組もうとしている生徒たちをサポートするためのコンテンツを提供します。
２．JASPで提供するコンテンツ
部活動での技術的な練習は、先輩（経験者）が後輩（初心者）を指導したり、限定的とはいえ外部指導者が配置されています。
JASPで主に提供しようとしているのは、成長期の中高生がスポーツ活動を安全かつ効果的に行うための医科学的な情報です。
トップレベルのスポーツ指導では、すでに医科学的な研究成果を指導の中に取り入れて行われています。
しかし、指導者やトレーナーもいない環境の中で取り組んでいる生徒たちのところにはこうした情報は届いていません。
この情報をダイレクトに届けることがJASPの役目です。
【各競技カテゴリ配下のサブカテゴリ】
■テクニック：競技に関する基本的、応用的なトレーニング
■ケア：水分補給、栄養指導、テーピング、ストレッチ、アイシング、熱中症など
■ストレングス：目的別、部位別のトレーニングの方法
■コンディショニング：体の歪みや筋バランスのチェックと矯正
３．配信方法
（１） 誰でも活用できます。・・・選手、マネージャー、指導者、家族
（２） どこでも活用できます。・・・体育館、教室、自宅
（３） 様々な媒体で活用できます。・・・テレビ（光BOX）、スクリーン、タブレット、スマートフォン
４．事例紹介
５．プロジェクトチームアライアンス動画
JASP プロジェクトチーム
サービス提供者 ㈱保安企画
アライアンスパートナー ㈱オール・オン・スポーツ NTT西日本(株)