ジャスプ

ジュニアアスリートサポートプログラム

平成30年5月26日（土）に三重県鈴鹿スポーツガーデンにおいて、株式会社フィリップス・ジャパン協力のもと、全日本アンダー14チーム（男女29名）を対象にAED講習を実施しました。スポーツにおいて危機管理が注目される中、日本ソフトテニス連盟としても強化選手へAED講習を実施することで、AEDの利用方法の習得だけではなく、選手達の救護体制や安全面に対する意識向上を期待しています。
講習では複数人にわかれて適切な蘇生方法を体系的に学ぶだけではなく、AEDトレーナーを使うことでより実践的に学びました。約60分の講習でしたが、選手たちも熱心に受講していました。
年間7万人が亡くなる心臓突然死。日本ソフトテニス連盟では安全なスポーツ環境の整備や、いざという時に対応できる体制を整えていきます。