堀晃大監督によるアドバイスを収録しました。
基本プレーシリーズではソフトテニスのテクニックの基本を紹介していきます。
今回は、「サイドストローク」を行うコツを紹介します。
《練習内容・ポイント》
ストロークは、ソフトテニスの中で1番の基礎となります
何度も練習を繰り返し、マスターしましょう
①待球姿勢は、肩幅もしくは肩幅より少し広めに取りましょう
上体はリラックスして、地面と垂直もしくは若干前かがみに構えましょう
②※相手が打った瞬間に軽くジャンプすること
※バウンドした時には構えが完了していること
③1(軽くジャンプ) 2(テイクバック完了) 3(インパクト)
のリズムが大切です
2のテイクバック完了時に両手を大きく広げ、ボールを左手で掴むイメージで
行いましょう
3のインパクト時に体重移動をしっかり行い、腰を回転させ、最後に右足が
大きく蹴り上がるイメージをしましょう
④相手が打った瞬間に軽くジャンプすることで、左右前後どちらの
ボールにも対応し易くなります
ミスを恐れず、アウトするつもりで大きく振りましょう
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◆はじめに◆
ソフトテニスをご覧の皆様へ
ソフトテニスをご覧の指導者の皆様へ
◆基本プレー◆
ランニングボレー①
ランニングボレー②
指示による打ちわけ
正面ボレー
ランニングボレー
ローボレー
スマッシュ
サイドストローク ※現在表示中
トップ打ち
ライジングショット
バックハンドサイドストローク
オーバーハンドサービス
カットサービス
フットワーク練習
3本連続プレー
連続プレー(サーブ&ボレー)
連続プレー(レシーブ&ボレー)
◆実戦を想定した意識練習はこちら!
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sc***3*8* : 2016年7月13日
楽しく見させてもらいました、ただジュニアに説明するためラケットの引き方から打点、フォロースルーまでポイントと注意点(全てのプレー)を教えてほしいと感じました。宜しくお願いします
it***a*f* : 2016年7月20日
貴重なご意見を頂きありがとうございます。
今後初心者向けや上級者向けなど、幅広い層に焦点を当てて撮影を行っていきたいと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。