体幹のパワー発揮トレーニング【メディシンボールスロー】について近畿大学生物工学部、谷本道哉准教授に解説していただいています。
メディシンボールを使い全身の反動を使って遠く速く投げて行きます。
1、バスケのパスをするような動き『チェストプッシュ』
大きく踏み込んで上半身のバネを使いましょう。
2、サッカーのスローイングの動き『オーバーヘッドスロー』
軽く助走をつけて全身のバネを使い、放り投げていきましょう。
3、背後に投げる動き『クープスロー』
全身のバネを使い、大きく反動を使ってボールを投げましょう。
4、ひねりながら投げる動き『サイドスロー』
踏み込んで腰を回して、体を回して投げましょう。
全て足から順にうねり上げるように投げていきましょう。
~谷本道哉准教授~
近畿大学 生物理工学部 人間環境デザイン工学科 准教授
東京大学大学院総合文化研究科 博士課程修了 博士(学術)
順天堂大学スポーツ健康科学部客員研究員
国立健康・栄養研究所客員研究員
日本オリンピック委員会医科学スタッフ
日本ボディビル連盟医科学委員
筋活動レベル、酸素摂取量などの運動における生理応答(運動生理学)
およびスポーツ動作、日常動作の動作分析・動力学作分析(バイオメカニクス)
の研究を行っています。TV出演・著書多数。
NHKの”みんなで筋肉体操”に出演。「筋肉は裏切らない」が2018年の新語・流行語大賞にノミネート。
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◆パワー発揮トレーニング2【下半身】
62.足が速くなるために
63.スキップ
64.アンクルホッピング
65.タックジャンプ
66.フォワードホッピング
67.腿上げ【ゆっくり⇒速く⇒走る】
68.スクワットジャンプ
69.プライオメトリクスBOXジャンプ
70.スプリットジャンプ
71.オルタネイトプッシュオフ
72.バウンディング
◆パワー発揮トレーニング2【上半身】
73.反動チンニング
74.反動チンニングアレンジ(上級)
◆パワー発揮トレーニング2【体幹】
75.メディシンボールスロー※表示中
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